Scenario
急性心不全
慢性心不全で入院中の患者を、入院時評価から日勤の体液管理、夜勤帯の急性増悪認識、緊急対応と SBAR 報告まで時系列で学ぶシナリオです。
Patient
山口和夫さん(仮名)
78歳 / 男性
慢性心不全増悪、LVEF 35%
高血圧と陳旧性心筋梗塞の既往があり、外来でフロセミドと ACE 阻害薬を内服していた。数日前から体重増加と下腿浮腫が進み、呼吸苦のため入院となった。
Situation
【入院時】78 歳男性が慢性心不全増悪で入院した。外来では利尿薬と ACE 阻害薬を継続しており、歩行時息切れがある。入院直後に把握すべき情報を整理したい。